現実を戦う武器
こんばんは ビューラックス代表 池ヶ谷です。
いつだろうか、番組 アナザースカイで初めて幻冬社 社長の「見城徹」という人物を見た。凄く魅力的だと思った。
先日、眞田さんと本屋にて私の視界に飛びこんできた、この表紙 このキャッチから目が離れなかった。それがこの人
あぁ、この人の前ではうわべが通じない。
全てが見透かされ、脱がされ、魂で読まないとヤラれる。
文字通り、苦しい本だった。
純度が高い言葉 それは凶器にもなる。
純度の高い凶器と言えばこの人 栗田マホさん
彼女から電話がかかってくると、1時間は電話が切れないw
耳の調子が悪くなる。
まさに純度の高い凶器だ。
栗田さんが持っている本は正反対でもっとライトに優しい言葉でスラスラ読める。
彼女も学び真っ只中。自然と本に手が伸びる
この間、テレビで誰かが言っていた。
自分は、イジメや体罰などを受けてきた。
それが当たり前な時代だった。
今までは、それらの経験、体験を通して培ったモノがあったからこそ、忍耐や粘り、根性などが身についたと思っていた。
しかし、本当に体験しないと身につかなかったのか?
現代、色々なツールがあり忍耐強さや根性というスキルを身につける方法は数多くあるのではないかと。
私もそう思う。
その方法の1つに
「読書」
があるんだと思う。
自己検証 自己嫌悪 自己否定 この3つがなければ人は進歩しない
自分の思考や行動を客観的に見直し、修正する。自意識過剰さや自己顕示欲をはじ、自分狡さや狭量さ、怠惰さに苛立つ。そして自己満足を排除し成長していない自分を否定し、新たな自分を手に入れる事ができる。
情けない自分と向き合ってこそ、現実社会で戦う自己を確立できるのだ。
(読書という荒野から抜粋)
苦しい言葉だなぁw
でも本物の言葉だから苦しいんだろうな。
こんな苦しい本、結構好きです(^○^)
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