挑戦状
こんばんは シンイチロウです。
新人の銀くんから、挑戦状が!
挑まれたのはこの先輩
深澤コージ こと ジーコ先輩
何やら、新人研修で学んだ声出しを、先輩と競うらしいです。
コージ先輩も新入社員が入ってから抜群に声がよくなりました。返事の質がUPしました。
後輩が入る事で、先輩にさせて頂きます。
また、銀くんには驚かされました!
私は、声にはうるさいです。
何度も言いますが、声が小さくて、元気のないスタイリストが売れるのは、見た事ありませんから。
特に、年配のお客様は耳が聴こえずらかったりで、僕達の口の動きや、なんとなくで会話をしたり、聞き返されるのが嫌で大好きなお喋りを遠慮したりと、かなり気を遣っています。
「美容師と喋って気を遣わす」ってなしだと思う。
いや美容師じゃなくてもお金払ってるのに気遣いで疲れるなんて、最悪です。
挨拶の仕方など、一通り指導し、スタッフルームに戻ろうとした時
銀「ありがとうございました」
これ、出来る人少ないです。
教えて貰ってお礼が出来る人。
めちゃ褒めちゃいました。
若い時は皆、何かが足りなくて、指導を受けます。(怒られたり)
その時に、気づけなかったり、分からなかったり、知らなかったり、やろうと思ってたりと
「出来なかった理由」
は沢山あります。言い訳、沢山あります。
教えて頂いた時に、出来なかった言い訳をするのではなく、すぐ感謝を言葉に出来る人は素直な人。 成長も早いです。
感謝の言葉は「ありがとうございます」です。
この挑戦にジーコ先輩はタジタジです。
二人の声が小さかったら教えて下さい。
ジョジョッポいですね。
0コメント