サシ飯 懐かしの小山さん
こんばんは シンイチロウです。
今日は私がBUDDY店の店長時代に18歳から5年ほど一緒に仕事をし、今は立派な2児のママ
Coyori店 スタイリスト NATSUKO KOYAMA
昔、8000円のベルトを10回払いで払ったっていう、物より利息の方が高く払ったんじゃないかって噂があって、(笑)真実は数万円のコートだったようです。彼女ならやりかねないと思って。
話に尾ひれが付いていたようです。話は本人に聞くまでわかりませんね。
もう長く会社にいるのに2人で食事は初めて。かなり緊張していたので、こんなポーズをとらせてリラックスさせました。
彼女のリクエストの場所でランチ。
なのですが、場所がわからず雨の中ウロウロwこんな段取りが悪い所も彼女の魅力の一つ。
サシ飯では、彼女がイメージしていたのとは違ったみたい。
私も彼女の記憶が一緒に働いていた時が一番強いように、彼女も同じだったらしく、怒られた記憶が多かったので、怖かったと。だからビクビクしてたんだね。
もう優しすぎるくらい温厚なのに(笑)
久しぶりにあった小山はもう2児のママだしとっても成長していて嬉しかった。
自分のことより子供のことを優先する。今一番欲しいのは「自分一人の時間」
そうだよな、ママって仕事して、家のことやって、子供のことやって、旦那のことやっていつ自分のことするんだろうって。そうやって自分の事より周りをいつも優先させてるんだよな。
彼女は、仕事より、今は子供を中心とした生活が軸で、自分が働ける時間にどれだけ密度の濃い仕事をするかっていうのが課題。
子供が小さい時はそれでいいと思う。働き方は人それぞれ。
小山「子供には自立した大人になってもらいたいそのために今は色々サポートしてあげたい」
私「じゃその後小山はどういった人生を描いてるの」
小山「・・・・考えた事なかった・・・」
サシ飯の時は色々質問します。
お客様とのコミニュケーションで綺麗にするために私が一番大事にしている事それは
『興味をもつ』って事。まずお客様の事を知らないと、何をおもって綺麗だと感じているのかとかね。
だから私も社長として、幸せにしなければいけない社員の事が「知りたい」訳です。
で見えない未来を一緒に考えようってのが目的。こうすればとかはあんまり言いません。
自分自身がこの世に生まれたミッションというか、好きな事というか、目的がみつかり、それに一生懸命になれたらいいなって。
涙ポロポロな話も出来て充実な時間がすごせました。
帰りにセノバをプラプラ。
駐車場代もあるし、本も欲しかったので、本屋に。お互いに好きな本を選んで読もうぜって事になりました。
おっなんか刺激になって学ぶスイッチはいったのかなって!
彼女の選んだ本「本を読むのもめんどくさい」・・・・
そんな正直者の小山、素敵な女性になっただけじゃなく、こんなところは変わってないなって思ってホッコリしました。長い付き合いって本当に大事だね。
この本をよんでめんどくさいを無くしてください(笑)
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