弱さと強さ
こんばんは ビューラックス代表 池ヶ谷です。
いつもミーティングの後に、総括として、コンビニのコーヒーを飲みながらアフターミーティングをします。
下手したらアフターミーティングの方が長くなるケースもあったり。
話の内容は多岐に渡り、仕事以外にも、趣味の話、家族の話になったり。
尾「ウチの長男が、先日退院したんですよ」
社「えっまた入院したの?」
長男は喘息があるらしく、たまに入院する。
尾崎くん自身も、喘息には悩まされ初めての入院は4歳、それから10数回は入院したんだと。
尾崎「両親もタバコ吸ってたし、家もボロかったからそりゃなるわ、俺の方が多分酷かったっす」
家がボロいのは関係あるのかなw
換気良さそうな感じだけど。
でも子供が調子悪いのは、親はこたえます。
私は神経質な方だから、湿疹1つでも、ビビっちゃう。
尾崎くんは、幼少の頃、身体が弱かったせいか、人に優しいし、人の心の痛みにも敏感。
しかし、身体が弱かった「せい」ではなく、
それを「おかげ」と言っている。
尾「自分が喘息のスペシャリストだから、辛さも分かるし、そのコンプレックスも理解してあげられる。
喘息に関しての、薬の強さや種類にも詳しくなったから、困った人の相談にものれる」という。
彼は弱いんじゃなくて、
強いんだなって思いました。
尾「子供が欲しがるお菓子がなかなか売ってないんですよね」
社「よし、尾崎くんの子は俺の子だ」なんてわけのわからない事を言いながら、夜のコンビニお菓子探しが始まった。
2、3件、行けばあるのかなと思ったが全然見つからない。
尾「すみません。子供がお菓子の事をまさか思い出すとは思ってなくて〜もう忘れてると思ったんですけどね。」
社「そのお菓子はどうしたの?」
尾「… 僕がくっちゃって」
えっ?
私は尾崎くんが食ったお菓子を探し回ってるの(笑)
4件 5件回っても結局お菓子はありませんでした。
結局、買ったのは彼のビールだけw
まぁこんなくだらない夜もいいんじゃない。
健康である事に、なにより感謝です^o^
0コメント