coyori店のミーティングに潜入
こんばんは ビューラックス代表 池ヶ谷です。
coyori店のミーティングに参加させて頂きました。
海野店長と砂原さん
ミーティングのお題の一番は、スタッフ不足をどう解消していくかという事
永嶋さんが育休に入り、小山さんも、マイヘアーの掛け持ちで、なかなか来られない。
土曜日は5人もお断りをしたそうで…
お断りしたお客様 ごめんなさい。
出来るべき対応を怠ると、お客様にも迷惑をかけ、本来は守るべきママスタッフにシワよせがいきます。
ミーティングの後、色々考えました。
coyori店のあるべき姿とはなんだろう。
古い定型思考に固まって、店が前進していないのではないか。
現実は確かに、少ない人数で頑張っている。
でも、その「今」は「未来」あるべき姿に繋がっているのかという事。
それが、見えないと、今を頑張りきれないと思います。
リーダーというのは未来を見せて、今に生きるという事をこのミーティングを通して再確認しました。
その為にはスタッフ間のコミニュケーションをたくさんした方がいいです。
なぜコミニュケーションを取ったほうがよいのか、それは先日読んだ本にありました。
世界の経営偉人達
話をした、聞いただけで、解決することもある。
不平不満を言わない事は素晴らしいかも知れないが、それはもしかしたら、不平不満ではなく、意見具申、提案なのかもしれない。
それが、聴き取る側の解釈次第だとすれば、自分の中で悩まず、とりあえず発信(言う)する事が信頼関係を深めチームの絆を強くする事にも繋がっていると思います。
ミーティングって言うとかしこまり、何か答えを出さなくてはいけないとなるかもしれないが、意外と雑談の中に答えがあるかもしれない。
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