必要とされてるスタイリストとは
こんばんは ビューラックス代表 池ヶ谷です。
先日、産休中の永嶋さんが、自分のお客様をやりにkancaにお仕事をしに来ました。
こんなにおっきくなりました(笑)
もちろん自主的です。
めでたい事なのは大前提として。
結婚したり、子供を産むのはこちら側の勝手であって、お客様にはなんの関係のない事。
責任感が強く、お客様に必要とされているスタイリストほど、復帰も早いです。
当たり前ではありますが、社会保障で産休・育児休がありますが、我が社の女性社員はフルではありませんが、現場に戻るのが早いです。
それは、
お客様をなるべく待たせたくない
と言う気持ちだと思います。
「貴方が返ってくるまで、一年髪の毛切らずに待ってます!」
ってお客様はまずいない。
権利とか、義務とかって話じゃなくって、ただ、お客様の期待に応えたいという事だと思う。
美容師冥利はこれに尽きるのだ。
だから、ママ美容師の働き方や仕事に向かう姿勢を尊重し、全ての男性社員でフォローするw
差別じゃなく、区別です。
永嶋さんがkanca店にいた時はまだ独身の時。
普段の言葉使いが悪いってよく指導していた。
まだ若かったし、別に仕事中は違うんだからと中々治らなかった。
先日、永嶋さんから
「最近、うちの子の言葉使いが悪くって、そういえば、社長に言われてたなぁ、あの時直しておけば良かった」と言っていました。
先輩方の指導は時間差で効いてくる
私も会長や先生 ジョイナスの石上師匠に言われていた事が今になってピントが合う事がいくつもある。
あの時の言葉が血となり肉となっているなと感じます。
言葉の大切さに今気づけたのはとてもラッキーな事。
それは、仕事にも、子供にも、真剣に取り組んでいた人にだけ与えられるご褒美です。
今はよくわからなかも知れない。
でも、真剣に全力で取り組めば必ずご褒美がある。
キーワードは
真剣に本気で今もてる全力を出す
それだけです。
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