たかがシャンプー されどシャンプー
こんばんは シンイチロウです。
今日は某科学研究所に、色々お話しを伺いに行きました！
ちょっと見学に行きましょうと言う藤波の言う事を間に受け、軽い気持ちで行きました。
そしたら先方は各スペシャリストを用意して下さっていました。
藤波に騙されたw
最近のシャンプーはシリコンフリーだとか、オーガニック、天然防腐剤、アミノ酸系？
良さそうな効果、効能、盛りだくさん。
そんなに必要？
ってな所から始まった今回のプロジェクト
プロショップで扱うシャンプーに使い慣れてる美容師はたまに温泉とか行った時に備えてあるシャンプーを使うと、なんかいつまでも流しきれてないような感じになる。
超ヌルヌルです。
でもこのヌルヌルがサラサラになると一般の方は勘違いしてる人が多い。
シャンプーの余分な成分が頭皮や髪に残留してるのはあまり良くない。
これはシャンプーを売っている側の目線です。
化粧品を作っている方々に実際、お話しを伺うと一番大切な事に気付かされました。
それは、良いものや必要なものを作る以前に、
「安全かどうか」
化粧品(シャンプー)は肌に直接触るもの。
成分でアレルギーなどのリスクもある。
いくつもの検査があり、シール一つ貼るのもマスクからなにから完全防備だそう。
一つの商品にかける時間、想い、リスク管理など、実際話を聞かないと分からなかった事ばかりだった。
今日はなにか大きな一歩を踏んだ気がした。
今年はやるぜといつになく良く喋る。
SNSやってない癖に、インスタ栄えするシャンプーにするとか言ってたしw
なんだか楽しそうだ！
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