摩擦があったほうがいまくいく
こんにちは シンイチロウです。
新入社員のみなさんもだいぶ慣れてきました。
いい意味でも、悪い意味でも、少し余裕が出来る頃ではないでしょうか。
一人一人インタビューしました。
シャンプーなど、お客様に入れるレベルになりましたが、まだまだ、お客様に感動してもらえるレベルには程遠いです。
教えてくれる、先輩のお客様につかせて頂ける事に感謝し、まだまだなんだなという謙虚な気持ちで、次はお客様にもっと良いシャンプーをしようと、自分の技術を向上させて下さい。
また教える方の先輩も、今まで、何十時間と時間を割いて教えてもらってきました。
「傲り(おごり)」は言葉から伝わります。
偉ぶらず、自分が新人の時を思い出して下さい。
お互い、「違うな」と思ったら速、言った方がいいです。
先輩
言わなきゃいけないけど、言いづらい
後輩に嫌われるのが怖い
言われても自分で解決できないし…
後輩
先輩の言い方がキツイ
先輩に見て下さいと言いづらい…
分からない所あっても質問しづらい…
などなど
摩擦を怖がっていたらなにも始まりません。
自分の為だと躊躇するかもしれませんが、お客様の為だと大義名分をもって挑みましょう!
私はいつもそれに背中を押されています。
人は「怒られる事」が苦手です。
それに怒られたという感情が大きく、大事な内容が入ってきません。
「怒られた」ではなく「教えてもらった」
反転させたりして、表現を変えてみると、見方も変わります。
「怒られた〜」のマイナスより、
「教えてもらった!ラッキ〜」のプラスの方が心も穏やかでいられます。
美容師になるという、ワンステップは達成しました。次はどんな美容師になるかです。
成長が楽しみです。
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